LOVE理論 第一章 恋愛五大陸理論 後編

・自虐ギレ理論

コンプレックスを克服する方法

非モテ要素はロマンチストだけではなく、最も大きい要因は、コンプレックス(劣等感)である。前の理論で紹介した、ロマンチストはコンプレックスと密接に関係している。ロマンチストが思い描くのは理想の自分、しかし現実はまだ不完全な自分、この理想の自分とのさを人はコンプレックスとして感じる。

そこでコンプレックスを改善する方法として、太っていたら、誰がデブじゃ!

貧乏なら、誰が貧乏じゃ!みたいに、誰かにコンプレックスをいじられたりしたときでも、卑屈になるのはよくない。女性は卑屈な男性を好きにはならないのです。なので卑屈にならずに、場の笑いを取れるようなタイミングで少しツッコミのようにキレればコンプレックスを、笑いにかえることが可能になる。

 

・大変じゃない?理論

女が勝手にお酒を飲んでいく方法

女性がセックスをしたくなるタイミングの第3位に17%で、お酒を飲んだらセックスがしたくなるみたいです。無理にお酒を飲ませようとしても、女性は警戒をしてしまいますが、女性が自らお酒を飲みたくなるようにするには、愚痴を聞いてあげることが1番有効です。愚痴をこぼしやすくなる一言があります。それは、「大変じゃない?」の一言が、相手の愚痴を引き出す魔法の言葉です。これにより相手の愚痴を引き出しますが、大変ではない相手であったとしても「意外と大変じゃない」とすることでいろんな角度から相手の愚痴を引き出します。そして相手の愚痴を一通り聞いた後に、「頑張ってね」の一言を添えます。これで女性は気持ちよく自分からお酒を飲んでくれるでしょう。

 

以上が恋愛五大陸理論である。そしてもう一つとても重要なことがあります。それが、

エジソン理論

これは何度失敗しても諦めずに発明を続けたエジソンにちなんでどんなにフラれても諦めずに新たな方法を探し続けていくこと、それが大事だと言うことです。

これで第一章は終了です。